「原因側に立つ」:キャリアの舵を自分で握り、未来へ進む
自身の人生を運に委ねず、自身でコントロールし、自分が欲しい結果(未来)を手にするための、心理学(NLP)に基づく持つべきマインドと考え方を紹介します。
2024年1月17日(水) 19:30〜22:00
医療やヘルスケアに関わるにあたって、自身の“Will=やりたいこと/実現したいこと”に向き合ったことはありますか?
言い換えると、
・誰に、どんな貢献をしたいのか?
・会社など他者から与えられたものでない、自身のミッションは?
・そのミッション達成のために、自身は何をしたいのか? 何をすべきなのか?
等を考えたことはあるでしょうか?
皆さまの転職支援を行っていると、多くの方から、
・やりたいことが見つからない
・自分には何があっているのかがわからない
・やりたいことを考える/探すのだが、自分一人では、なかなか整理ができない
・やりたいことはある程度明確なのだが、壁打ち相手がほしい
といった相談をいただきます。
そういったお悩みに答えるべき、“Will=やりたいこと/実現したいこと”を形にするためのワークショップを企画しました。
特徴として、自身のなかにある“Will”をどう見つめ、引き出していくかという方法論の説明とその場で実際にワークしてみるということはもちろんです。ただ、それ以上に様々な側面から医療やヘルスケアに関わる他の参加者との議論を通じて、視野を広げ、新たな刺激を受けられること、医療やヘルスケアをより良くしていきたいと思える仲間に出会えるかもしれないことことこそ、最大の特徴かもしれません。
メディカル/ヘルスケア関連業界に属している(あるいは過去属していた、これから属したい)方であれば、どなたでも参加可能です。
*医療従事者、製薬会社、医療機器メーカー、CRO/CSO/SMO、医療/ライフサイエンス関連コンサル、食品、アカデミアなど、業界を問いません
*文系の方でも問題ありません。メディカル/ヘルスケア関連の方であれば、理系/医療系に限定しません
*コーポレート職/事務系の方でも問題ありません。メディカル/ヘルスケア関連の方であれば、医療や研究開発に限定していません
*学生、休職・離職中の方、フリーランスの方等も参加可
※具体的な他者にどう貢献したいかを考えたい方のためのワークショップです。自身がどうありたいかだけを考えたい方は対象外です。
*「自身がどうありたいか」の例:定年まで年収を維持して働くには? MRの年収を維持したまま転職できる業界を知りたい等、自身ありきでやりたいことを考えたい方
1.“Will=やりたいこと”を見出すための視点
2.やりたいことの「目標」化と、現状とのギャップ分析
3.ギャップを埋める方向性を考える
4.“Will=やりたいこと”を見出すワーク *ワークシート利用
Zoom にて開催
*顔出し必須です
*ワークがあるため、パワーポイントを使えるPC での聴講必須
inspire 株式会社 代表取締役 吉原 貴
●略歴
・製薬会を中心としたメディカル業界
・コンサルティング業界
に専門性を持つエージェント/コンサルタント。
人材派遣での新規事業立ち上げ(製薬関連)、製薬関連企業(CRO)での営業企画・人事・経営企画、戦略/人事系コンサルティング会社でのコンサルタント・経営管理(総務、経理、人事、法務、IT等全般)、メディカル専門の人材紹介会社/フリーランスでのコンサルタントを経て、inspire㈱を立ち上げる。
●資格
・2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)
・キャリアカウンセラー(JCDA認定)
開催日 |
2024年1月17日(水) 19:30〜22:00 |
---|---|
料金 |
通常料金:4400円 有料会員向け料金:2750円 |
受付終了日 | 2024年1月11日(木) 23:59 |
「原因側に立つ」:キャリアの舵を自分で握り、未来へ進む
自身の人生を運に委ねず、自身でコントロールし、自分が欲しい結果(未来)を手にするための、心理学(NLP)に基づく持つべきマインドと考え方を紹介します。
CRO出身転職コンサルタントによる、CRAの職務経歴書の書き方のコツ
CRO出身転職コンサルタントによる、CRAの職務経歴書の書き方のコツを説明します。
メビックス株式会社 インタビュー 第1回 CRAに知ってほしい、育薬における臨床研究の本質的な意義 ~治験データと臨床実態のギャップを埋める~
臨床研究専門のCROであるメビックス株式会社(以下、メビックス)。この領域では国内No.1の実績を誇るCROだ。 しかし、特に企業治験のCRAの方々には、その「臨床研究」について十分に知られてないという実態がある。そこで今回、その「臨床研究とは」というところから、お話をいただいた。 治験だけでは、臨床実態下での使用に耐えうるデータがそろっていないことが多く、その不足するエビデンスを確立することで、真に患者さんの役に立つ医薬品に育てていく「育薬」と、その「育薬」のなかで大きな役割を占める「臨床研究」について、わかりやすくご説明いただいたので、ぜひお読みいただきたい。 なお、メビックスには下記の3回シリーズでお話を伺うこととなっており、今回はその第1回目となる。
コンサルティング会社などの面接で出る「ケース面接」の基本
コンサルティング会社などの面接で出るケース面接とはどんな内容か、何を評価しようとしているのかなどを、元コンサルタントの転職エージェントが説明します。
株式会社アスパークメディカル 採用ご担当者様インタビュー(1/2)~「派遣×受託」のハイブリッドCROで、他にはないCRAのキャリアの可能性を提供~
株式会社アスパークメディカル(以下、アスパーク)は、CRAを中心に臨床開発やPV関連の人材の派遣をメイン事業としたCROとなります。一時期に比し、派遣に注力するCROが減っていくなかで着実に事業を拡大している点は、市場から評価されている証かと思います。
臨床試験データと臨床実態との乖離~製薬会社のマーケティング部門の葛藤~
メディカル専門の人材紹介業を営むなかで、日々製薬会社の臨床開発の方やマーケティングの方からお話を伺うなかで、両者の視点や意識の違いがなかなか大きいということを実感します。そこで、マーケティング部門の視点から、臨床試験(データ)がどう見えているかご案内をさせていただきます。