第4期特定健診・特定保健指導、「医師の働き方改革」と、健保と医療機関の連携
医学的に踏み込んだ変更が行われた第4期特定健診・特定保健指導。その意義に加え、この変更が、医師の働き方や健保の在り方の変革の契機になりうることを、産業医の佐藤文彦先生が独自の視点で提言してくださいました。
2024年7月20日(土) 13:00〜15:00
MR や看護師/薬剤師はもちろん、理学療法士/臨床工学技士/放射線技師、基礎・非臨床研究者、学術、医療機器営業の方など、医療/ヘルスケア、ライフサイエンスに関与されている幅広い方が受講可能です。
*第二新卒の方も対象となります
*詳細は下記【対象者要件】をご覧ください。
「医療機関に勤務しているが、治療方法が尽きるときがあり、歯がゆい」
「MR をしているが、数字を追いかける仕事で、患者さんへの貢献を感じづらい」
あなたは、そんな思いを持ったことはないでしょうか。
医薬品開発のなかでも臨床試験/治験は、今ない治療薬を作るために実際に人(患者さん)
に投与し、有効性や安全性を確かめる仕事です。多くの患者さんはもちろん、特に治療法が
(ほとんど)ない希少疾患を抱えている患者さんに希望を提供する仕事なります。
その臨床試験/治験のなかで CRA は、開発中の医薬品を、医療機関において実際に人間に
投与/使用していただき、データを収集することで当該治験薬が本当に有効かつ安全かを実証し、世に送り出す仕事となります。
以前は、製薬メーカーにおける狭き門の職種でしたが、最近は CRO (医薬品開発受託会社)という臨床開発を専門に請け負う会社があり、多くの未経験者に CRA として活躍の場を開いています。
実際、
・業務範囲に制限の多い MR の方
・夜勤なし・土日休みを希望するコメディカルの方 等々
が多く転身されています。
本セミナーでは、CRA の役割や将来性、募集企業、転職活動の進め方等をご説明いたします。
IQVIAサービシーズ ジャパン株式会社、イーピーエス株式会社、シミック株式会社、株式会社メディサイエンスプラニング、株式会社マイクロン等多数あり
*勤務地:東京、名古屋、大阪、福岡となります(企業毎に異なります)
本セミナーでは、CRA の業務内容の詳細や将来性、MR やコメディカルの方々の知識・経験がどう活かせるか、募集企業、内定を取るポイント、転職活動の進め方などを説明致します。
1.医薬品開発の全体像と臨床開発(治験)
2.臨床開発のなかでの CRA の役割、業務内容
3.臨床研究と CRA
4.未経験 CRA 応募に求められる要件
5.未経験 CRA 募集企業、求人例
6.内定獲得のコツ
7.CRA 以外の医療/医薬関連の求人例
*一部変更になる場合があります
以下のいずれかに合致する経歴をお持ちの方。
1.看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、放射線技師 有資格者 *学歴不問
2.治験関連経験者 *学歴不問、文系可
*CRC、QC、SSU、データマネジメント等経験者
3.医療機関向け営業経験者 *大卒以上、文系可
*MR(ジェネリックのみも可)、MS、医療機器営業/学術営業、診断薬営業/学術営業
4.その他製薬関連職種経験者 *大卒以上、文系可
基礎/非臨床研究、PMS、PV、学術 等
5.アカデミア研究者(ポスドク等)
生理学や病態、医薬品(候補物質)に関連する研究をされてきた方
6.その他医療業界関連営業 *大卒以上、文系可
医療機関や製薬会社/研究機関向け営業経験
*第二新卒の方でも受講可
*求人への応募意思は問いません。情報取集程度でもお気軽にご参加ください
Zoom にて開催
*顔出し無し、質問もチャットで構いません。お気軽にご参加ください
*スライドを投影するため、可能であれば PC での聴講をお願いします
inspire株式会社 代表取締役 吉原 貴
・製薬メーカーを中心としたメディカル業界
・経営企画(戦略、マーケ、人事企画等)/コンサル領域に専門性を持つエージェント/コンサルタント。
メディカル専門の人材紹介会社/フリーランスでのコンサルタント等を経て、メディカル専門の人材紹介会社 inspire(株)を立ち上げる。
CRO(医薬品開発受託機関)での勤務経験等から、製薬業界、特に CRA を中心とした臨床開発関連の職種に精通
inspire株式会社 事業推進部 峰尾 竜徳
大学院卒業後、内資大手 CRO に入社し、臨床開発部に配属。臨床開発モニターとして、
中枢神経領域のプロジェクトに立ち上げ~終了まで携わる。
その後、大手人材情報サービス会社に転職し、研修医向けweb サービスの運営(コンテンツ企画/集客等)を経験する。
メディカル人材向けキャリア支援サイト Medical Career Platform(MCP)の運営実務責任者を担いつつ、人材紹介コンサルタントも担当する。
開催日 |
2024年7月20日(土) 13:00〜15:00 |
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料金 | 無料 |
受付終了日 | 2024年7月17日(水) 23:59 |
第4期特定健診・特定保健指導、「医師の働き方改革」と、健保と医療機関の連携
医学的に踏み込んだ変更が行われた第4期特定健診・特定保健指導。その意義に加え、この変更が、医師の働き方や健保の在り方の変革の契機になりうることを、産業医の佐藤文彦先生が独自の視点で提言してくださいました。
メビックス株式会社 インタビュー 第1回 CRAに知ってほしい、育薬における臨床研究の本質的な意義 ~治験データと臨床実態のギャップを埋める~
臨床研究専門のCROであるメビックス株式会社(以下、メビックス)。この領域では国内No.1の実績を誇るCROだ。 しかし、特に企業治験のCRAの方々には、その「臨床研究」について十分に知られてないという実態がある。そこで今回、その「臨床研究とは」というところから、お話をいただいた。 治験だけでは、臨床実態下での使用に耐えうるデータがそろっていないことが多く、その不足するエビデンスを確立することで、真に患者さんの役に立つ医薬品に育てていく「育薬」と、その「育薬」のなかで大きな役割を占める「臨床研究」について、わかりやすくご説明いただいたので、ぜひお読みいただきたい。 なお、メビックスには下記の3回シリーズでお話を伺うこととなっており、今回はその第1回目となる。
「原因側に立つ」:キャリアの舵を自分で握り、未来へ進む
自身の人生を運に委ねず、自身でコントロールし、自分が欲しい結果(未来)を手にするための、心理学(NLP)に基づく持つべきマインドと考え方を紹介します。
CROと製薬会社で、CRAは何が違うのか? 製薬会社のCRAで内定を得るには?
CROから製薬会社への転職に成功された方へのインタビューです。CROと製薬会社でのCRA業務、臨床開発業務の違い、製薬会社の選考を通過するポイントなどを伺いました。
臨床開発を中心とした医薬品開発におけるプロジェクトのリーダーの役割の違い
医薬品開発/臨床開発(治験)に関与する様々なリーダー(スタディマネージャー、プロジェクトマネージャーなど)の違いを整理して説明します。
メディカル関連採用企業主催 求職者向けイベント 2024年11月21日更新
メディカル関連採用企業主催の、求職者向けイベント(職種説明会等)を、定期的に更新してお届けします。
ご入社後、クライアントである製薬企業のMR活動に携わっていただきます。 【配属先企業】 外資系製薬企業 【ご担当領域】 呼吸器領域(COPD) 【仕事内容】 医療施設を訪問し、ドクターを始め医療従事者に対して医薬品の品質・有効性・安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主に行っていただきます。
募集中
ご入社後、クライアントである製薬企業のMR活動に携わっていただきます。 【配属先企業】 内資系製薬企業 【ご担当領域】 糖尿病、腎透析、抗アレルギーほか 【仕事内容】 医療施設を訪問し、ドクターを始め医療従事者に対して医薬品の品質・有効性・安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主に行っていただきます。
募集中
ご入社後、クライアントである製薬企業のMR活動に携わっていただきます。 医療施設を訪問し、ドクターを始め医療従事者に対して医薬品の品質・有効性・安全性などに関する情報の提供、収集、伝達を主に行っていただきます。
募集中
仕事内容 当社では、科学を通じて患者の生活を変革するという一つのビジョンにインスパイアされています。がん、血液疾患、免疫系疾患、心血管疾患、そして業界で最も多様で有望なパイプラインの1つである私たちの情熱的な同僚たちは、それぞれ、意味のある変化をもたらすイノベーションに貢献しています。私たちが開拓したすべての治療に人間味をもたらします。私たちと一緒に変化を起こしましょう。 概要 医療機関の関係者に対して、対面或いはオンラインによるコミュニケーションにより科学的データに基づいた適正使用情報の提供、安全性情報の収集・報告を行い、自社製品の速やかな市場導入・普及活動を行う。また製品ごとに承認された条件に従ってPV / PMS活動を実施する。 役割と責任範囲 (下記の記載内容に限定されるわけではありません) 医師、薬剤師、および看護師とのコミュニケーションを取り、当社の企業方針およびプロモーションコードに従って製品をプロモーションする。 担当エリアにおいて自社製品に関する情報提供活動を適切かつスピーディに行い、販売プランの遂行に努める。 継続的に製品・疾患の学習と情報伝達スキルのトレーニングを行い、科学的データに基づいた正確な情報提供活動を医療用医薬品販売情報提供ガイドラインに則り行う。 医療機関の医師、薬剤師、看護師、医療技師とインテグリティに基づいたコミュニケーションを通して信頼関係を構築できる。 REVMATE(一部の製品に必須の適性管理プログラム)を理解し、当該製品採用(予定)施設の医療関係者にプログラムを理解・遵守して頂く事ができる PVおよびPMS活動を期限内に適切な方法で実施する。 特約店担当者と定期的にコミュニケーションし、担当施設における自社品関連動向を管理する。 MRの活動に加え、チーム目標を達成するためにチームの全てのメンバーと適切に連携する。
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